ジュエリーリフォームで｢笑顔」と「絆」を作るBlog

  

今日は午前中は月例の顧問会計士さんとの打ち合わせ。

前月の振り返りと今月の取り組みの確認。

よし、がんばるぞ！！

と気合を入れるも、この猛暑のせいか、午後からお店は閑古鳥～。


まあ、こればっかりは仕方ないです。


というわけで気持ちを入れ替えて、事例集のアップや
ブログの更新を。


接客する際には、お客さまがどのようなことを求めてるのか？

に耳を傾けるように努力してます。


色々なご希望がありますが、結構、多く聞く言葉。

「引っかからないデザインにしたい」

という言葉。


ご覧ください。この指輪。




昔の主たるデザインがこれ。

爪がぶっといので、どうしても衣服に引っ掛けてしまったりするんですよね。


今のデザインはすべて爪が小さく細くなってるので、それらの
心配はだいぶと軽減されてます。


それでも、やはり気になるというお客様には



このようなデザインがオススメ。


伏せこみタイプのデザイン。抑えてるので爪がないという言い方をすれば語弊が
ありますが、立爪ではないのが特徴です。


これなら衣服にひっかけたりする心配もないですよね。


家事をするときから、お出かけの時まで気兼ねせずに使えるデザインです。


当初１０万円というご予算でリフォームを希望されてたお客さま。

このデザインは若干予算オーバーでした。





お持ちの要らなくなったジュエリーの下取りをさせていただくことで

グッとご負担額が減らす事ができました。


これもリフォームされるときの一つの知恵ですね。

ご参考にしてくださいね。