ようこそ、わが家へ 著者 池井戸 潤
2013年08月20日
今、話題の「半沢直樹」シリーズの著者 池井戸 潤さん
の「ようこそ、わが家へ」を読みました。
流行ものには滅法弱いです。
ちょっと本屋で平積みされてて「話題作!」なんてPOPが置いてあったら
いちころです。
まさしく本屋のカモですね。
「半沢直樹」もそうですが、銀行を舞台にしたビジネス小説が多い著者。
この「ようこそ、わが家」では主人公、倉田太一が銀行からの出向先企業での不正を暴いていく
一面と、そして家族を巻き込んでのストーカー騒動の犯人を追及していく一面。
そんな一つの本で2つのストーリーがつまったちょっと切り口の面白い作品でした。
なんせこの著者の作品は読みやすいです。
の「ようこそ、わが家へ」を読みました。
流行ものには滅法弱いです。
ちょっと本屋で平積みされてて「話題作!」なんてPOPが置いてあったら
いちころです。
まさしく本屋のカモですね。
「半沢直樹」もそうですが、銀行を舞台にしたビジネス小説が多い著者。
この「ようこそ、わが家」では主人公、倉田太一が銀行からの出向先企業での不正を暴いていく
一面と、そして家族を巻き込んでのストーカー騒動の犯人を追及していく一面。
そんな一つの本で2つのストーリーがつまったちょっと切り口の面白い作品でした。
なんせこの著者の作品は読みやすいです。