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今、話題の「半沢直樹」シリーズの著者 池井戸 潤さん
の「ようこそ、わが家へ」を読みました。



流行ものには滅法弱いです。

ちょっと本屋で平積みされてて「話題作!」なんてPOPが置いてあったら
いちころです。

まさしく本屋のカモですね。

「半沢直樹」もそうですが、銀行を舞台にしたビジネス小説が多い著者。

この「ようこそ、わが家」では主人公、倉田太一が銀行からの出向先企業での不正を暴いていく
一面と、そして家族を巻き込んでのストーカー騒動の犯人を追及していく一面。

そんな一つの本で2つのストーリーがつまったちょっと切り口の面白い作品でした。


なんせこの著者の作品は読みやすいです。  

Posted by kosshii46 at 16:21Comments(0)オススメの本