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10年先はわからない

2014年05月19日

週末の土日は大阪市内のホテルで某宝飾メーカーさん主催の展示会でした。

お客様をお招きして多数の商品をご覧いただく展示会を
われわれの業界では「ユーザー展」と呼びます。

そのユーザー展としては国内でも最大規模の展示会ではないでしょうか。


実は、父親からの時代からずっと、その大手宝飾メーカーの代理店を
させていただいてます。

つまりはメーカーの代理店として、宝飾専門店、そしてデパートのショップなどに
展示会のご案内をさせていただき、多くのお客様へのご来場を促していただくように
サポートさせていただくのが当店の仕事。


今のお店の仕事とは全く別物の仕事ですね。


でも時代の流れでしょうか・・・。


売上は10年前と比べて激減してます。


まずは、自分自身がお店の営業に全精力を集中させたことが1つでしょうか・・。
(得意先へのアプローチが疎かになりがちなのは否めません・・)


でも実はそれだけなく、得意先自身の環境の変化。

社会環境の変化。


色々な原因が考えられます。


お店の方が何とか形になりつつあるので、このような記事をあげれるのも事実です。

もしもメーカーの代理店業に100%集中していたと思うとゾッとします。


でも、一番この現状から読み取らないといけない事実。


それは、


「10年先のことを予想することは難しい」


ということです。



その難題を克服するためにできること。


それは、その時代時代に応じて、「変わり続けること」

が大切な気がします。


「現状維持こそ衰退の道」


もちろん「現状維持」できることが何よりも難しいことも事実だとは思いますが・・。



ほんの小さなことでもいいので変わり続けるお店、チャレンジし続けるお店
でありたいなって思います。



前述の「ユーザー展」

今までは参加店舗のサポートに全力投球してました。


でも、そろそろ自店のお客様をご案内できるようなスタンスにシフトしていけたらなと思ってます。


何事もチャレンジですね。


がんばります。





  

Posted by kosshii46 at 09:54Comments(0)