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コラムはちょっと休憩。

今日は読んだ本のご紹介を





慟哭の海峡

門田隆将 著



電子書籍キンドルであっという間に読み終えました。


あの、「アンパンマン」の作者である、

やなせたかし さん。


その、やなせさんの弟でもある

柳瀬 千尋 さんを主題とした

戦時中のお話。


「アンパンマン」の誕生には、

この弟さんへの思いも込められているんですね。


その場を想像せずにはいられないリアリティ溢れる
ノンフィクションでした。


今の時代に生きられるのは幸せなこと。


より強く感じさせられる一冊です




  

Posted by kosshii46 at 16:00Comments(0)オススメの本