公私共に、だいぶ現在に近づいてきました(笑)

もう少しお付き合いを。


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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】

第五回 【上昇気流(1998~1999)】

第六回 【西へ・・(1999)】

第七回 【決断~リスタート(2000)】

第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】

第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】

第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】

第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】

第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】

第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】

第十四回 【新しい船出(2008)】

第十五回 【誇らしい出来事】

第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】

第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】

第十八回 【転機(2008~2010)】

第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】

第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】

第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】

第二十二回 【最後の挑戦(2011)】

第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】

第二十四回 【アットホームな宝石店(2012)】

第二十五回 【2つの大切なこと(2012~2015)】

第二十六回 【念願の一部復帰(2011)】


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以前にもブログで書いたことがあるかもしれませんが・・・(汗)


このお店を始めて、

試行錯誤の中で色々な取り組みをしてきました。


功を奏すこともあれば、失敗することもあります。


でもそれがたとえ失敗だったとしても、

それは間違いなく今の糧になってるはず。


そう信じたいものです。


さて、その取り組みの中で、

功を奏したこと。


その中で一番大きかったことと思うのが、


「箕面のちいさな宝石屋」


というお店の名前。


今となっては、自分の中にしっくりきていますが、

最初は迷いました。


だいたい宝石店といえば、

英文字のかっこのいいお店やブランドが多いですよね。


でも、ちょっと求めてるものと違う・・


じゃあ、自分の名前で

「越野宝石店」

全然、違う・・(笑)いつの時代やねん。



一番に親近感がわくようなお店にしたいという思いがありました。


そして宝石屋さんだってすぐにわかる名前にしたかった。


たまに格好のいい名前でもいったい何屋かわからない・・

そんなお店ってありませんか?



そして、世の中の宝石屋とは一線画したお店へのチャレンジでもありました。


一般的な宝石屋のような作りでもなければ、

たくさんの宝石が並んでるわけではなく・・。


スペースもちいさく、入ればどーんとソファーが並んでいる。。

こんな宝石屋、今までにないと思います。


そして、こんなちっぽけな宝石屋ってありなんかな・・・


正直、不安がいっぱいありました。


「いざ、お店に来てみると、えらいちっちゃいお店やん」

そんな風に思われないかな?



じゃあ、頭からお店の名前を通して伝えよう!!(←開き直り)


かつ、極力わかりやすい名前に、

親しみをもたれる名前に。


「箕面のちいさな宝石屋」


シンプルに考え、等身大のお店を表現できる名前。


そう思って、この屋号にしました。



実際、お客さまがこの屋号をどう思われてるかは定かではないですが、


お店の来店動機に

「お店の名前が親しみがあってよかった」


そんなお声がチラホラと。


そして、インターネットを検索してる方が、

どんな検索ワードを使って、お店のホームページに来てくれてるかがわかるんですよね。(アクセス解析って言いますが)


今になっては1日、数件の方が、

「ちいさな宝石屋」

「箕面 ちいさい宝石屋」

「ちいさな宝石屋さん」


など、明らかにお店の名前をイメージして探してくださる人がいることを知ることができます。



「箕面のちいさな宝石屋です!!」



と電話で出るのもすっかり慣れました。


噛むこともほとんどありません(笑)



これからもこの


「箕面のちいさな宝石屋」


をたくさんの人に知っていただけるようにがんばります。


  

Posted by kosshii46 at 17:32Comments(0)社会人の振り返り
久しぶりにブルーインズのことを。

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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】

第五回 【上昇気流(1998~1999)】

第六回 【西へ・・(1999)】

第七回 【決断~リスタート(2000)】

第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】

第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】

第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】

第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】

第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】

第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】

第十四回 【新しい船出(2008)】

第十五回 【誇らしい出来事】

第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】

第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】

第十八回 【転機(2008~2010)】

第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】

第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】

第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】

第二十二回 【最後の挑戦(2011)】

第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】

第二十四回 【アットホームな宝石店(2012)】

第二十五回 【2つの大切なこと(2012~2015)】


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20年の現役生活を終え、

コーチとしてブルーインズに関わらせてもらうことになりました。


たいした技術も知恵もない自分が何ができるのか・・


ただ1つ言えるのは、

現役引退ホヤホヤ

だったので、


「選手の近い位置にいる」


そんなコーチだったので、

より選手の意見をすいあげ、

チームの戦術に反映させる。


そのことを意識して取り組んでいきました。



長く在籍するベテラン選手の意見は


もちろんのこと。


ブルーインズには大学時代に実績のある
優秀な新卒の選手も入部してきます。


自分とは一回りも年が違う子達です・・・。



そんな若手選手とも極力コミュニケーションを取って、

1年目からでも意見が言える。


そんな空気感を出すことに注力をしていきました。



とはいえ2部リーグにどっぷり浸かってしまったのは事実で、
なかなか思うようにもいかない日が続きました。



そして、同級生の満村君がチームのキャプテンに就任した2011年。


ついに念願の入れ替え戦の昇格を果たすことに。


リーグ初戦に敗退し、

チームにはマイナスなムードが蔓延しました。


でも満村キャプテン含め選手が発奮し、チームは僅差の勝利を重ねていきました。


もしかしたらこれを「開き直りのチカラ」

と言うのかもしれませんね。


ついにチームは入れ替え戦への挑戦権を獲得しました。


相手は宿敵、富士ゼロックスjstars


Xリーグでの最下位と言えど、

実力あるチームと戦ってきたチームの底力は侮れません。


実際、2部リーグのどのチームよりも

高いポテンシャルと練習量を誇るチームです。



ゲーム序盤。一進一退の攻防が繰り返され、

僅差のリードで後半を迎えました。


後半もこう着状態が続く中で、

長くチームに在籍する、アスリート河合健吾のゴールラインを背にしたディフェンス。


数年間の思いを表現する渾身のタックルでした。


あのシーンは今でも深く脳裏に焼きついてます。



なかなか届かなかった一部復帰。


長く低迷する時期に、

たくさんの仲間が色々な事情でチームを離れていきました。


でも、この1部復帰の瞬間にチームに関われたこと。

とても幸せでした。


スタンドにはたくさんの戦友が集まってました。


みんなと共に喜びを分かち合うことができて最高の瞬間でした。



正直、一部に復帰することが自分の最終目標となり、

次のことなんて全く考えることができませんでした。。



Xリーグに復帰したブルーインズ。


でもチームにとってはいばらの道が待ち構えてました。










  

Posted by kosshii46 at 16:42Comments(0)社会人の振り返り
過去の記事がたまってきました・・。

うーんとしたの方から、最新記事が始まります(笑)

よろしくお願いします。


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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】

第五回 【上昇気流(1998~1999)】

第六回 【西へ・・(1999)】

第七回 【決断~リスタート(2000)】

第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】

第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】

第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】

第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】

第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】

第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】

第十四回 【新しい船出(2008)】

第十五回 【誇らしい出来事】

第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】

第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】

第十八回 【転機(2008~2010)】

第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】

第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】

第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】

第二十二回 【最後の挑戦(2011)】

第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】

第二十四回 【アットホームな宝石店(2002)】


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試行錯誤が続くお店の運営。


いつになっても売上の不安は拭えないけど、


お客さまから喜びの声をお聞かせいただく度に

勇気をもらい、

そして前進する力が沸いてきます。


それは、オープン当時でも、今でもまったく同じ。


お店を運営していく中で、大切に思ってることが2つあります。

あっ、大切なことは山ほどあるけど、その中で大事な大事な2つです。


1つめ

「お店の存在を知ってもらうこと」


極めて当たり前のことですが、意外とコレが難しいとこなんですね。


梅田の駅前の一等地。


そんなところに店があったとしても、100%人に認知してもらえるかと
いえばそうでもないですよね・・。


ローカルな街。


ローカルといったら怒られるかな・・。


しかも、その町の中でも駅前のような一等地ではなく、

人目につきにくい住宅街の一角。


しかもビルの2階。


うーん、条件は決してよくない・・。


でも、今の時代。


そんな立地条件でも知ってもらうためのツールは


山ほどあります。


インターネット

ミニコミ誌

ポスティングチラシ

ラジオ

動画


とりあえず出来るツールを色々と試して、

お店のことを多くの方に知ってもらう。


いや、厳密に言えば、


全国の方に知ってもらう必要はなく、


この北摂地域の方に、こんなお店があるんだよ~。

知ってもらうことが何よりも大切。


そう思ってます。



2つめ

「ご利用いただいたお客さまとの関係性を続けること」


こんなちいさなお店の存在を見つけていただき、
そしてご利用いただいたお客さま。


本当にありがたく、ご縁なのかもしれません。


ジュエリーのリフォーム。


そうそうご利用いただく頻度は多くはない職種です。


だけど、一度きりにならない関係に、

「また何かあった際には・・・」


つまりは忘れられないように。


そして何かあったときには思い出してもらえるように。



そう考え、3~4ヵ月に1度の頻度で

「ニュースレター」

という手作り新聞のようなものをお送りしています。



内容は、ジュエリーにまつわるお話なんかも掲載しますが、


大半は自分のプライベートなこと、そして家族のこと。



もちろんお送りした全ての方に読んでいただいてるとも思ってないのですが、


中には、とても楽しみにしていただいてる方がいたり


内容に対してコメントをいただく方もいたり。


それこそ、「忘れられないように・・」


そんな目的は果たせてるのかな・・って思い今でも続けてます。



偉そうに持論をつらつら並べてきましたが、

これが正解とは思ってません。



世の中、もっと効率的にお店を良くしていく方法は

いくらでもあると思います。



もし何かアイデアがあれば、

ぜひ教えを乞いたいと思ってます。



でも、上にあげた


2つの大切なこと。



「お店の存在を知ってもらうこと」



「ご利用いただいたお客さまとの関係性を続けること」



これはお店をこれからもずっと続けていく中では


欠かせないことかなと思ってます。















  

Posted by kosshii46 at 13:41Comments(0)社会人の振り返り
コラム続けます!!


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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】

第五回 【上昇気流(1998~1999)】

第六回 【西へ・・(1999)】

第七回 【決断~リスタート(2000)】

第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】

第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】

第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】

第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】

第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】

第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】

第十四回 【新しい船出(2008)】

第十五回 【誇らしい出来事】

第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】

第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】

第十八回 【転機(2008~2010)】

第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】

第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】

第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】

第二十二回 【最後の挑戦(2011)】

第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】


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色々な方の応援を受けながらお店をスタート。


「シティライフ(地域紙)を見てきました!」

「ホームページを見てきました!」


色んなカタチでボチボチとお客さまが来ていただくようになりました。


よくビジネスで言われる、

「お店の強み」


正直、自分ではまったくわかりませんでした。


じゃあ、お客さまに聞いてみよう。


ということでお店のサービスを利用いただいた方にお願いをして、

アンケートに答えていただこうと思ったんです。


なぜ、ジュエリーのリフォームをしようと思いましたか?

などの動機とあわせて、


「数あるお店の中で当店をお選びいただいたのはなぜですか?」


この質問が=自分のお店の強み


と考えれるんじゃないかって。



まだ、お客さまの数は少ないものの、


そのアンケートの答えはお店にとっての財産となりました。


「自宅から近いから」


「ホームページの雰囲気がよかったから」


「店長さんが優しそうだったから」


「お子さんが自分の子供と同じくらいで親近感が沸いた」



えっ、宝石のことは?


そうなんです。


お客さまのお店を選ぶ動機って、


商品の品質や価格とは関係ないとこで動くのかな・・


ふとそう感じました。


もちろん品質にもこだわってますし、

価格も頑張ってますよ(笑)



なんかそんなお客さまの声から、


こんな風に考えました


「とことんアットホームな雰囲気の宝石店」


にしよう!!



店内にはちいさな子供が遊ぶための


プレイマットを用意したり、


ご来店いただいたお客さまへの挨拶は


「いらっしゃいませ」


ではなく、


「こんにちわ!!」



正直、何が答えかはわかりません。



でも、おぼろげに進むべき、目指すべき方向が

見えてきました。



まだまだ売上については、


波があって不安でいっぱいでしたが、


お店を運営するのが楽しくなってきました。



  

Posted by kosshii46 at 12:50Comments(0)



ミーハーなんで、

ベストセラーの本って気になります。


タイトルにも惹かれて読んでみました。



うーん、深い(笑)

まさしく哲学。


「人間の幸せって何ぞや」

みたいな話ですね。


その難しい哲学を、

哲学者と青年の対話形式で

わかりやすく描いた本ではありますが、


正直、僕にはちょっと難しかったです。


要約するのにも一苦労ですが、


過去にも未来にもとらわれず、

今その瞬間を精一杯生きる。


そして、


目の前にいる他者に貢献することが、

自分にとっての何よりもの充足感に繋がる。


そんな感じのことを学びとったような気がします。



なんとか途中でやめずに読みきった感じです(汗)
  

Posted by kosshii46 at 09:36Comments(0)オススメの本
今日はコラムに並行して、

とある方への感謝、

そして激励のメッセージを届けたいと思います。


お店のオープンに際して、

多くの人から激励の言葉、そして素敵なお花をいただきました。


その中で、お店にとって欠かすことのできない、

「店の看板(サイン)」

のデザイン。そして作成をお願いした方がおられます。





店のシンボルともなったこのマーク。





大きな窓にも。


お作り頂いたのは、地元の商工会議所青年部の先輩。


実はその先輩が、


数年前、脳梗塞に倒れ、


今も療養中とお聞きしております。



いつも豪快で、周囲を明るくさせる兄貴分的存在。


このロゴも何度も何度も考えていただき、

そして、僕の当時の事情も察していただき、とてもリーズナブルな料金で
お作りいただきました。

そんな先輩が倒れた・・。

とてもショックな出来事でした。


詳しい病状のことはまったくわからないのですが、


生死の淵から復活を遂げ

今もフェイスブックで元気な姿を拝見しております。



つらいことも多々あるかと思います。


そんな中でも前向きに頑張ってる姿を拝見し、勇気をもらってます。



このロゴを見つめるたびに先輩のことを思います。


焦らずがんばってください!!


そして元気になって看板屋さんを再開してください!!


そして僕のお店にも遊びに来てください!!


「このサインに見守られて、僕はがんばってます!!」


そう笑顔で元気良く話をしたいと思います。










  

Posted by kosshii46 at 10:19Comments(0)日々のできごと
久々のコラム更新です。

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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】

第五回 【上昇気流(1998~1999)】

第六回 【西へ・・(1999)】

第七回 【決断~リスタート(2000)】

第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】

第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】

第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】

第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】

第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】

第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】

第十四回 【新しい船出(2008)】

第十五回 【誇らしい出来事】

第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】

第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】

第十八回 【転機(2008~2010)】

第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】

第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】

第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】

第二十二回 【最後の挑戦(2011)】


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崖っぷちに追い込まれて、

ついに決断をした、「お店のオープン」


お店の場所は、箕面の「船場地区」

奇しくも、親父の創業の地が大阪の南船場。


これも不思議な縁かもしれませんね、

箕面の船場は繊維団地として言われることが多いですが、

僕のお店の場所は、船場の中でも完全な住宅街にひっそり佇む商業ビル。



デザイナービルということもあって、お越しいただいた方はご存知かと思いますが、
ちょっとオシャレな作りで、女性向けの商売にはいいかなって感じがします。


また僕が選んだ一室は、以前、エクステって言うんですか?

女性のまつげを綺麗にする?サロンがあったということで、

とても綺麗な状態で、特に内装をすることもないという好条件でした。


家賃も駅前の一等地に比べて、うーんと安い。


当然、崖っぷちでお金もなかったので、背伸びはできない。


自分のできる範囲で・・。


お店をオープンする当初、

今でもお世話になってる会計事務所の方がこう言いました。


「家賃を抑えた分、その抑えた分をお店の知名度をあげる広告宣伝費に使っていきましょう」


今でも初めてご来店される方が道に迷ってしまいそうな場所にあるお店。


「あっ、あんなところに新しいお店ができてる!」


そんなお店そのものが持つ発信力には期待できません・・・。


「お店を知ってもらう」


これがお店を始める上での最初の命題となりました。


・ 従来、運営してた、お店のホームページをリニューアルしました。

・ 地域紙「シティライフ」さんへの広告出稿


これらに取り組み、いよいよお店のオープン。


不安 90 %

楽しみ 10%


そんな状況だったと思います。


ただ、その不安を喜びに変えてくれる出来事がありました。


あっ、お客さまがたくさんきた??


残念ながら違います(笑)



オープン前日ぐらいから、


大きな植物を抱えた、宅配便の方が次々とやってきました。


そう、ほんとたくさんの方から、


お店のお祝いのお花や観葉植物が届きました。



これはほんと大げさではなく、ちいさな店内が植物園みたいになりましたよ(笑)


中にはわざわざご自身で届けていただいた方もいました。



これには本当に感激しましたし、勇気をもらうことが出来ました。


今こうやってブログを書いてても、ちょっと目頭が熱くなってきます。



皆さんの想いが後押ししてくれました。


不安を期待に変えてもらうことが出来ました。


今でもその喜びは忘れません。


これからも忘れることはないでしょう。



お店のオープン初日。


地域紙をご覧になったお客さまがご来店されました。


本当に涙がでるほど嬉しかったです。


オープン当初にご来店いただいたお客さまから、
こんなお言葉をいただいたことを覚えてます。


まさしく植物園状態のお店を見て、

「たくさんの人に応援されてるんですね」

そう声をかけていただきました。


それが信頼とつながり、ご依頼いただくことがありました。


開店して最初の月が無事に終了しました。

まだまだ売上も少なく、前途多難ではありましたが、


「このようなお店は今までになかったので、

きっとお客さまに喜んでもらえると思いますよ」


お客さまからも激励をしてもらい、

とても前向きな気持ちを持てるようになりました。


そう考えると、

今までの僕の人生、

人に助けられっぱなしの人生のような気がしてなりません。










  

Posted by kosshii46 at 10:38Comments(0)社会人の振り返り