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昨晩は地元、箕面商工会議所 青年部の定例会。

今回は朝日放送のアナウンサー、三代澤 康司さんを
お招きして、「伝える、伝わる」というタイトルで
お話を聞かせていただきました。

ご自身のアナウンサーを志した動機。

そしてABCに入社するまでの苦難。

そしてラジオのパーソナリティーをはじめて
気づいたテレビ媒体との違い。

そして我々の住む街「箕面」をアピールするご提案。

経営者としてのヒント・知恵。

思わず聴き入ってしまう素晴らしいご講演でした。


その中で一番、脳裏に残ってるのが、

「独自性」

という言葉。

自分のお店の「らしさ」を上手に相手に「伝える」努力を続けることが大事で、
そして、それが相手に「伝わる」にいかに結びつくかを日々検証する。

ぼんやりとですが何か前へ進むチカラをもらえたような気がします。




余談ですが、もう一つ僕が感心させられたことを。

聞くとこの企画は、メンバーの1人であるNくんの願いから始まったようです。

Nくんは普段から三代澤 康司アナの大ファンでリスナーの1人だったようです。
そのNくんがぜひ「三代澤 康司アナの話を聞きたい!」と。

その彼の思いがメンバーに伝播し、そしてその思いが色々な人を介して
企画実現につながったそうです。

これこそ、このタイトルである

「伝える、伝わる」

なのかなって思いました。

自分の思いを発信する。

そしたらそれに共感した人がシェアをする。

「発信、共感」というのはフェイスブックやツイッターなどのSNSに
代表されるデジタル社会の特徴ではあるけど、

リアルでの伝播。捨てたものじゃないですね。


ちなみにこの思いを発信したNくんは僕よりも一回り以上も若い。。

もっと見習わなければ・・。


ガンバリマス。
  

Posted by kosshii46 at 16:56Comments(0)日々のできごと