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東日本大震災で大きな被害を被った、

福島の地域紙、福島民友新聞の記者達を追ったノンフィクション小説。


あっという間に読み終えました。

言葉になりません。


感動という言葉はちょっと不適切かもしれませんが、

人の命の尊さを改めて感じさせてくれる一冊でした。


本を読み進めていく途中に、

当時のニュースの動画を観てみました。


そこには視聴者が撮影した、とんでもない光景が映し出されてました。


この日のこと。

忘れてはいけないですね。



改め、なくなられた方のご冥福をお祈りするとともに、

未だこの災害の心の傷が癒えない方もたくさんいると思います。


そのような方が一日でも早く普通の日常に戻れる日がくることを願いたいと思います。


当時の光景が目に浮かんでくるような一冊です。

  

Posted by kosshii46 at 11:32Comments(0)オススメの本