嫌われる勇気 岸見 一郎 著
2015年04月10日

ミーハーなんで、
ベストセラーの本って気になります。
タイトルにも惹かれて読んでみました。
うーん、深い(笑)
まさしく哲学。
「人間の幸せって何ぞや」
みたいな話ですね。
その難しい哲学を、
哲学者と青年の対話形式で
わかりやすく描いた本ではありますが、
正直、僕にはちょっと難しかったです。
要約するのにも一苦労ですが、
過去にも未来にもとらわれず、
今その瞬間を精一杯生きる。
そして、
目の前にいる他者に貢献することが、
自分にとっての何よりもの充足感に繋がる。
そんな感じのことを学びとったような気がします。
なんとか途中でやめずに読みきった感じです(汗)