第二十七回 箕面のちいさな宝石屋(2011~2015)
2015年04月23日
公私共に、だいぶ現在に近づいてきました(笑)
もう少しお付き合いを。
=======================================================================
過去の記事
第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】
第二回 【直心寮(1997~1999)】
第三回 【阪急ブルーインズとの出会い】
第四回 【人事異動(1998)】
第五回 【上昇気流(1998~1999)】
第六回 【西へ・・(1999)】
第七回 【決断~リスタート(2000)】
第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】
第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】
第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】
第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】
第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】
第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】
第十四回 【新しい船出(2008)】
第十五回 【誇らしい出来事】
第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】
第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】
第十八回 【転機(2008~2010)】
第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】
第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】
第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】
第二十二回 【最後の挑戦(2011)】
第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】
第二十四回 【アットホームな宝石店(2012)】
第二十五回 【2つの大切なこと(2012~2015)】
第二十六回 【念願の一部復帰(2011)】
=======================================================================
以前にもブログで書いたことがあるかもしれませんが・・・(汗)
このお店を始めて、
試行錯誤の中で色々な取り組みをしてきました。
功を奏すこともあれば、失敗することもあります。
でもそれがたとえ失敗だったとしても、
それは間違いなく今の糧になってるはず。
そう信じたいものです。
さて、その取り組みの中で、
功を奏したこと。
その中で一番大きかったことと思うのが、
「箕面のちいさな宝石屋」
というお店の名前。
今となっては、自分の中にしっくりきていますが、
最初は迷いました。
だいたい宝石店といえば、
英文字のかっこのいいお店やブランドが多いですよね。
でも、ちょっと求めてるものと違う・・
じゃあ、自分の名前で
「越野宝石店」
全然、違う・・(笑)いつの時代やねん。
一番に親近感がわくようなお店にしたいという思いがありました。
そして宝石屋さんだってすぐにわかる名前にしたかった。
たまに格好のいい名前でもいったい何屋かわからない・・
そんなお店ってありませんか?
そして、世の中の宝石屋とは一線画したお店へのチャレンジでもありました。
一般的な宝石屋のような作りでもなければ、
たくさんの宝石が並んでるわけではなく・・。
スペースもちいさく、入ればどーんとソファーが並んでいる。。
こんな宝石屋、今までにないと思います。
そして、こんなちっぽけな宝石屋ってありなんかな・・・
正直、不安がいっぱいありました。
「いざ、お店に来てみると、えらいちっちゃいお店やん」
そんな風に思われないかな?
じゃあ、頭からお店の名前を通して伝えよう!!(←開き直り)
かつ、極力わかりやすい名前に、
親しみをもたれる名前に。
「箕面のちいさな宝石屋」
シンプルに考え、等身大のお店を表現できる名前。
そう思って、この屋号にしました。
実際、お客さまがこの屋号をどう思われてるかは定かではないですが、
お店の来店動機に
「お店の名前が親しみがあってよかった」
そんなお声がチラホラと。
そして、インターネットを検索してる方が、
どんな検索ワードを使って、お店のホームページに来てくれてるかがわかるんですよね。(アクセス解析って言いますが)
今になっては1日、数件の方が、
「ちいさな宝石屋」
「箕面 ちいさい宝石屋」
「ちいさな宝石屋さん」
など、明らかにお店の名前をイメージして探してくださる人がいることを知ることができます。
「箕面のちいさな宝石屋です!!」
と電話で出るのもすっかり慣れました。
噛むこともほとんどありません(笑)
これからもこの
「箕面のちいさな宝石屋」
をたくさんの人に知っていただけるようにがんばります。
もう少しお付き合いを。
=======================================================================
過去の記事
第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】
第二回 【直心寮(1997~1999)】
第三回 【阪急ブルーインズとの出会い】
第四回 【人事異動(1998)】
第五回 【上昇気流(1998~1999)】
第六回 【西へ・・(1999)】
第七回 【決断~リスタート(2000)】
第八回 【越野宝商に入社(2000~2001)】
第九回 【ブルーインズの躍進(2000)】
第十回 【意識の低い宝石屋の二代目(2001~2005)】
第十一回 【阪急ブルーインズ二度目の挑戦(2001)】
第十二回 【阪急ブルーインズXリーグ昇格(2003)】
第十三回 【まさかの悲劇(2004~2006)】
第十四回 【新しい船出(2008)】
第十五回 【誇らしい出来事】
第十六回 【大逆転劇(2003~2004)】
第十七回 【インターネットに挑戦(2008~2009)】
第十八回 【転機(2008~2010)】
第十九回 【ブルーインズ 苦しみの果てに(2005~2010)】
第二十回 【出口の見えない迷路(2009~2011)】
第二十一回 【ちいさな一歩(2011)】
第二十二回 【最後の挑戦(2011)】
第二十三回 【植物園のようなお店(2011)】
第二十四回 【アットホームな宝石店(2012)】
第二十五回 【2つの大切なこと(2012~2015)】
第二十六回 【念願の一部復帰(2011)】
=======================================================================
以前にもブログで書いたことがあるかもしれませんが・・・(汗)
このお店を始めて、
試行錯誤の中で色々な取り組みをしてきました。
功を奏すこともあれば、失敗することもあります。
でもそれがたとえ失敗だったとしても、
それは間違いなく今の糧になってるはず。
そう信じたいものです。
さて、その取り組みの中で、
功を奏したこと。
その中で一番大きかったことと思うのが、
「箕面のちいさな宝石屋」
というお店の名前。
今となっては、自分の中にしっくりきていますが、
最初は迷いました。
だいたい宝石店といえば、
英文字のかっこのいいお店やブランドが多いですよね。
でも、ちょっと求めてるものと違う・・
じゃあ、自分の名前で
「越野宝石店」
全然、違う・・(笑)いつの時代やねん。
一番に親近感がわくようなお店にしたいという思いがありました。
そして宝石屋さんだってすぐにわかる名前にしたかった。
たまに格好のいい名前でもいったい何屋かわからない・・
そんなお店ってありませんか?
そして、世の中の宝石屋とは一線画したお店へのチャレンジでもありました。
一般的な宝石屋のような作りでもなければ、
たくさんの宝石が並んでるわけではなく・・。
スペースもちいさく、入ればどーんとソファーが並んでいる。。
こんな宝石屋、今までにないと思います。
そして、こんなちっぽけな宝石屋ってありなんかな・・・
正直、不安がいっぱいありました。
「いざ、お店に来てみると、えらいちっちゃいお店やん」
そんな風に思われないかな?
じゃあ、頭からお店の名前を通して伝えよう!!(←開き直り)
かつ、極力わかりやすい名前に、
親しみをもたれる名前に。
「箕面のちいさな宝石屋」
シンプルに考え、等身大のお店を表現できる名前。
そう思って、この屋号にしました。
実際、お客さまがこの屋号をどう思われてるかは定かではないですが、
お店の来店動機に
「お店の名前が親しみがあってよかった」
そんなお声がチラホラと。
そして、インターネットを検索してる方が、
どんな検索ワードを使って、お店のホームページに来てくれてるかがわかるんですよね。(アクセス解析って言いますが)
今になっては1日、数件の方が、
「ちいさな宝石屋」
「箕面 ちいさい宝石屋」
「ちいさな宝石屋さん」
など、明らかにお店の名前をイメージして探してくださる人がいることを知ることができます。
「箕面のちいさな宝石屋です!!」
と電話で出るのもすっかり慣れました。
噛むこともほとんどありません(笑)
これからもこの
「箕面のちいさな宝石屋」
をたくさんの人に知っていただけるようにがんばります。