あれよあれよと五回目に。

引き続きよろしくお願いします!!

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過去の記事

第一回 社会人生活の振り返り 【卒業~阪急交通社入社時代(1997)】

第二回 【直心寮(1997~1999)】

第三回 【阪急ブルーインズとの出会い

第四回 【人事異動(1998)】


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がむしゃらに営業に走る毎日。

でも、それは今、思うと

「営業」

と呼べるほどのものでなく、


単なる、お客さまの「御用聞き」程度のものだったと思います。


自分の会社のストロングポイント

だったりとか、

よく言われる「自分の強み」


そんな風に分析さえ行わずに、

ひたすらお客さまのところに通って、

頭を下げる、

いわば「お願い営業」。

まあ、それはそれで当時においては仕方なかったのかもだけど、

もし今、同じ営業を今の自分がするとしたら、

もっと色んな工夫ができるような気がします。


これは「たられば」って言うんでしょうね(笑)


仕事は内勤時代とはうってかわって多忙を極めつつあったけど、

そんな生活の中での楽しみが、


週末の遊びとフットボール。


同じ寮に住んでた、同期の竹内 剛と石塚 康一郎。

その2人とは本当によく遊んだ思い出があります。


剛にいたってはブルーインズの同期でもあったので、

本当に兄弟のように行動してたような気がします。


夏なんかは、深夜に車で寮を出て、

海に遊びに行き、

精一杯遊んだ後、昼すぎには海を後にして、

夕方からフットボールの練習。


今、思うととてつもない体力、そしてバイタリティがあったように思えます。


また、その頃には、剛の学生時代からの後輩であり子分的な向 和久が

ボクと同じ支店に配属され、そしてブルーインズにも加入。


後にチームを引っ張る彼を含めて有望な新人が多数加入。


まだまだ、上のリーグを目指すには程遠かったものの、

どこか可能性を感じるチームになりつつあったのもちょうどその頃だったと思います。


仕事もプライベートも順調そのものに思えましたが・・。


昔で言うと、

「そうは問屋が卸さない・・・」(笑)


ボクに試練が待ち受けてました・・・。


今日はこのへんで。



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